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普天間基地移設問題:民有地の賃貸契約20年再延長で概ね合意

2011/08/14

【朝日】普天間含む米軍用地、20年再延長で合意 政府と地主会

 以前からネット上などで「沖縄の米軍用地は来年(2012年)に賃貸契約が切れる案件が大量(全民有地の9割以上)にある」と言われてきたのですが、その賃貸契約の20年の延長(以前から延長を繰り返してきているので再延長という表現)が概ね合意できたという記事ですね。沖縄の米軍基地内民有地の84%の合意ができており、その中には普天間基地の民有地のほとんども含まれているという内容。

 この記事の内容を見る限り、米軍再編に絡む沖縄の米軍基地をどうするかという問題については、普天間基地機能の移設が進んでも進まなくても、当面(20年)の間は沖縄に米軍基地を置くこと自体の問題はほとんど無いのではないかと。賃貸料の大小をめぐる「条件闘争」はあるかもしれませんが。

 ここのところの沖縄の地方選挙は基本的に「米軍基地には反対」あるいは「普天間基地の辺野古移設は認められない」の雰囲気があったと思うのですが、基地用地の契約更新は進む見込みなわけです。選挙では基地反対を叫ばないと勝てないけど、実態は基地維持の手も着々と打っているし、そこで更新を認めない地主が多くて大変とかの問題に発展するわけでもない状況なわけです。

 県外の人間から見ると、選挙の時に聞こえてくる「地元の民意」と「地主の行動」との間にねじれがあるようにも見えますね。

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