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NHKスペシャル:日本再生

2011/08/27

 NHKスペシャルで放映された、エネルギー問題を考えるための「日本再生」という番組。

 基本的なスタンスとしては、原発の発電比率を下げる&自然エネルギーの発電比率を上げるためにはどうしたらよいのか、というものでした。

 私が視聴した回の中ではスペインの発送電分離や風力発電の発展、スウェーデンの電力自由化と自然エネルギーの台頭といった感じだったのですが、以下の点は押さえておかないといけないと感じました。

・スペインでは発送電を分離したけど、送電会社が発電会社に対して発電量の増減の指示について強い権限を持っているように見えた
・スペインでは風力発電の比率を高めたけど、電気代は高くなった
・スウェーデンでは発送電分離して、電力小売が「風力100%プラン」とかいろんなプランで料金に差を付けた商売をしている
・風力発電など、自然エネルギーの比率を増やすと(少なくとも現状では)電気代は上がるようだ
・1990年代前半のスウェーデンでは、水力と原子力で発電量のほとんどを占めていた。発送電分離と電力自由化の結果、15年~20年かけて、全発電量の1割程度を風力など自然エネルギーで代替するにいたった。

 脱原発ってのはそれなりに時間をかけ、どこかでコストを吸収する覚悟でやらないといけないってことはわかりました。少なくとも拙速でハードランディングってパターンだけは避けないと影響が大きいでしょうねぇ。

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